- 2026年9月22日
♯5 インフルエンザの予防接種2026
すでに2026年8月からインフルエンザが流行しています。またCOVID-19(新型コロナウイルス感染症)の患者さんも増えてきています。
当院では予防医学を推奨する立場からインフルエンザの予防接種を行っています。
・2026年9月25日午前10時からインフルエンザワクチンの予約をすることができます。
・2026年10月2日からインフルエンザのワクチン接種を開始します。
・通常の皮下注射ワクチン(HAワクチン)と併せて、経鼻ワクチン(フルミスト®)も用意しております。
・西東京市在住の方(生後6ヵ月~12歳11ヵ月、65歳以上)が当院でインフルエンザワクチンを接種される場合には一部補助があります。

経鼻ワクチン(フルミスト®)は2歳0ヵ月~18歳11ヵ月の方に適応があります。
メリット:
・13歳未満の方でも1回接種で済む
・注射の痛みがない
・効果が約1年続く
デメリット:
・接種後数日は鼻水、鼻閉などの軽い風邪症状が出現することがある
皮下注射ワクチン(HAワクチン)は生後6ヵ月から高齢者まで接種可能です。
メリット:
・長年使用されてきた方法であり、安全性や副反応のデータが豊富にある
デメリット:
・注射の痛みがある
・効果の持続期間が約4-5ヵ月である
・生後6ヵ月~12歳11ヵ月の方は2回接種が必要
どちらもメリット、デメリットがあります。
皮下注射ワクチン(HAワクチン)の効果持続期間が約4-5ヵ月であり、効果が弱くなったタイミングでもまだインフルエンザが流行している場合にはワクチンの効果が乏しい可能性があります。
経鼻ワクチン(フルミスト®)は効果持続時間が長く、少なくとも冬から来春まではワクチンの効果があると思われますが、接種早期に軽い風邪症状がでてくることがあるのでそれを許容できるか、がポイントかと思います。
インフルエンザワクチンは感染を予防する効果もありますが、最も重要なことは重症化を予防することです。特に65歳以上の高齢者、乳幼児は重症化のリスクが高いですので、ぜひ積極的にインフルエンザワクチンの接種をご検討ください。
また、当院ではCOVID-19(新型コロナ)ワクチン接種も行っております。
西東京市在住の方(65歳以上)が当院で接種される場合には一部補助があります。
新型コロナワクチン接種希望の方は当院にお電話でご連絡していただき、ご予約ください。
インフルエンザ、COVID-19とも流行してきており、日ごろの感染対策も重要となります。日々の手洗い、必要に応じてマスクの装着など、できる範囲での対応をよろしくお願いいたします。
山口宗太