お知らせ
- 2025年07月05日 8月8日(金)診療時間の変更
- 8月8日(金)は、最終受付時間が16時45分となります。
ご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解のほどよろしくお願いいたします。 - 2025年07月05日 夏季休暇のお知らせ
- 8月10日(日)~8月17日(日)まで夏季休暇とさせていただきます。
- 2025年07月02日 新規開院のご報告
- このたび山口耳鼻咽喉科こどもとおとなのいびきクリニックは令和7年7月2日に新規開院いたしました。
多くの方に安心してご来院いただけるクリニックを目指し、スタッフ一同、丁寧な医療の提供に努めてまいります。地域の皆さまはもちろん、近隣地域にお住まいの方々にもお気軽にご利用いただければ幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。 - 2025年06月30日 内覧会開催のご報告とお礼
- 6月29日(日)、内覧会を開催いたしました。
当日はお暑い中、地域の皆さまをはじめ、多くの方々にご来場いただき、誠にありがとうございました。
今後も皆さまに信頼されるクリニックを目指してまいります。どうぞよろしくお願いいたします。 - 2025年06月05日 新規開院のお知らせ
- 2025年7月、東京都西東京市下保谷にて
「山口耳鼻咽喉科こどもとおとなのいびきクリニック」を開院いたします。
どうぞよろしくお願いいたします。
診療カレンダー
- 診療
- 午前診療
- 休診日
7月 | ||||||
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月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
30 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 |
7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 |
14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 |
21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 |
28 | 29 | 30 | 31 | 1 | 2 | 3 |
8月 | ||||||
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月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
28 | 29 | 30 | 31 | 1 | 2 | 3 |
4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 |
11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 |
18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 |
25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
診療内容
当院では十分な問診と検査により、的確な診断を目指しております。
耳・鼻・のどなどの一般的な耳鼻咽喉科領域はもちろんのこと、
アレルギー性鼻炎/花粉症、いびき/睡眠時無呼吸につきましてもぜひご相談ください。
このような症状の方は
ご相談ください
-
耳の症状/めまいの症状
- 難聴
- 耳鳴り
- 耳のつまり
- 耳が痛い
- 耳垢
- ぐるぐるする
- ふわふわする
- 気が遠くなるような
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鼻の症状
- 鼻水
- 鼻づまり
- 後鼻漏(鼻水がのどに下がる)
- においがわからない
- 鼻が痛い
- 鼻血
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のどの症状/頸部の症状
- のどが痛い
- 舌が痛い
- 口内炎
- 味がわからない
- のどに違和感がある
- 声がかすれている
- くびが痛い
- くびが腫れている
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アレルギー性鼻炎/
いびきの症状- 鼻水
- くしゃみ
- 鼻づまり
- 目のかゆみ
- いびき
- 寝ている時に呼吸が止まっている
- 日中に眠気がある
当院の特長
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FEATURE 01
耳鼻咽喉科の専門医である
院長が診療院長が一般耳鼻咽喉科・小児耳鼻咽喉科から睡眠時無呼吸、舌下免疫療法など幅広く診療いたします。西東京市・練馬区などの近隣にお住まいの方はもちろんのこと、いびきや睡眠時無呼吸が気になっている全国のこども、おとなの方の受診も歓迎しております。
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FEATURE 02
CTを用いた正確な検査・診断
当クリニックでは、短時間で正確な検査・診断が可能な耳鼻科用CTを導入しております。副鼻腔炎の診断、いびき/睡眠時無呼吸の評価、中耳炎の診断にはCTが有用です。CT検査により診断・治療方針を明確にすることが可能になります。
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FEATURE 03
年齢や基礎疾患を問わない
診療小児から高齢の方までどの世代の患者さんでも、どのような基礎疾患をお持ちの方でも分け隔てなく診療を行います。
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FEATURE 04
良好なアクセス
西武池袋線「保谷駅」北口から徒歩4分と駅近です。お車では「練馬IC」より15分、駐車場は6台ご用意しております。西東京市、練馬区はもちろんのこと、遠方の方でも通いやすい立地です。
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FEATURE 05
舌下免疫療法の治療
舌下免疫療法は舌の下に薬剤を投与し、アレルギー性鼻炎/花粉症の症状を緩和させる治療法です。日本に導入されてから10年ほど経過し、治療法も確立されております。治療は長期間(3-5年)かかりますが、薬を飲んでも症状が良くならない方、根本的な治療を希望される方はぜひ検討していただきたい治療法になります。
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FEATURE 06
睡眠時無呼吸の検査・治療
睡眠時無呼吸の疑いがある患者さんに検査を行い、診断結果を元に原因をしっかりと見極めた上で治療いたします。CPAP以外にも、患者さんに合った治療法をご提案いたします。
ご挨拶
このたび、西東京市下保谷の地で耳鼻咽喉科を開業します、山口宗太(やまぐちそうた)と申します。
私は東邦大学医学部を卒業後、初期研修を終え、耳鼻咽喉科医として東邦大学医療センター大橋病院に入局いたしました。大学病院において外来診療、病棟業務、手術と研鑽を積み、耳鼻咽喉科専門医を取得後、一般耳鼻咽喉科と併せて睡眠時無呼吸の患者さんを中心とした睡眠外来を長らく続けてまいりました。
その後、縁あって国立成育医療研究センター(成育)の耳鼻咽喉科常勤医として勤務することとなりました。
成育は日本でトップレベルの小児病院です。大学病院でも対応が困難で、治療に難渋する小児患者さんが全国から来院される施設でもあります。そこでは小児難聴や緊急性の高い気道狭窄を患ったお子さんの診療、そしていびき・睡眠時無呼吸・滲出性中耳炎に対する診察、手術を数多く行ってまいりました。その中でも顎顔面形態異常を伴う睡眠時無呼吸につきましては学会発表、論文報告、講演なども行ってまいりました。
大学病院に戻ってからは小児・成人の睡眠時無呼吸の診療に加えて、耳・鼻・のど・めまいなど一般耳鼻咽喉科の診療に従事し、医局長、病棟長として後輩の指導にも力を入れておりましたが、年を重ねていくにつれ今まで学び経験してきたことを広く社会に、そして地域に還元していきたいと思うようになりました。そのなかで整形外科医として開業(宇佐美整形外科)しておりました義父からの勧めもあり、その場所を引き継いでこの下保谷の地で耳鼻咽喉科として診療を始めさせていただく決心をし、このたび『山口耳鼻咽喉科こどもとおとなのいびきクリニック』を開業することといたしました。
義父のように、地域に愛されるクリニックを目指して、耳・鼻・のどについてはもちろんのこと、 “こどものいびき”“おとなのいびき”についても診療していきたいと思っております。また、耳鼻咽喉科以外のことでも医療・生活で気になっていることがあれば、ぜひご相談ください。“気になっていること”が診療や治療の助けになることもあります。「この話は耳鼻咽喉科とは関係ないから」とは思わずにぜひお話しいただければと思います。
当クリニックは、耳・鼻・のど・睡眠を通して皆さんの健康をサポートし、小児から高齢の方まで、どの世代の患者さんでも、どのような基礎疾患をお持ちの方でも分け隔てなく診療にあたることを理念としております。地域の皆さんが安心して受診でき、『耳鼻咽喉科なら、小児耳鼻咽喉科なら、いびき・睡眠時無呼吸のことなら山口耳鼻咽喉科こどもとおとなのいびきクリニックが良いよ』と勧めていただけるような、そのようなクリニックを目指して、日々励んでまいりたいと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。
山口耳鼻咽喉科こどもとおとなのいびきクリニック
院長
山口 宗太